犬を迎えてからできるしつけ

食べ物は生涯ドッグフードを与えることで、病気リスクを軽減できます

ペットショップに行くと様々なドッグフードが売られていますよね。

いろいろありすぎて迷っちゃう♡

食事は健康の第一歩です。

生活習慣病にならないために、ちゅー〇ちゅーる♪といったウェットタイプや、犬が欲しがりそうなおやつは注意が必要です。

まずは年齢で選ぶ

年齢別に選びましょう

フードを選ぶ際、まずは年齢で基準が変わります。

ジュニア(〜10ヶ月)

アダルト(10ヶ月〜)

シニア(10歳〜)

年齢帯によって必要な栄養素、消化のしやすさが変わってきます。

それぞれの段階で適切に選びましょう。

注意としてはジュニアからアダルトといったターム移行の際、一気にガラッと変えないことです。

ジュニアフード:アダルトフードから始まり

ジュニアフード7:アダルトフード3

ジュニアフード5:アダルトフード5と、徐々に移行するのがよいでしょう。

安いフードは不安

¥1000〜 / 1kg

だいたいこのくらいの価格帯で選べば大丈夫です。

それ以下になると栄養面としては少し不安です。

ホームセンターに行くと、びっくりする値段で大袋に入った激安フードをたまに見かけます。

そういったものは避けたほうがいいでしょう。

栄養素も対してなく、ほとんど身につかずウンチとして出ていくだけです。

こういったフードを食べている子って、だいたい分かるんです。

やたら痩せてるのに、

たくさん食べてるのに太らないんだよ~

このパターン多いですね。

あとは被毛にツヤがなかったり、スッカスカの石灰みたいなウンチ。

パルコ3号
パルコ3号

正直、あまりいいフードもらってないのかなと想像できます。

高いものを与える必要はありませんが、ロイヤルカナンやサイエンスダイエットといったよく聞く銘柄で選んでおけば間違いないはずです。

おやつはご褒美 主食にしない

おやつの与え過ぎも注意が必要です。

決してあげるな、とは言いません。

それも飼い主の楽しみの一つなのは承知しています。

ただホームセンターで売ってるおやつは、添加物もりもりです。

ペットの趣向性を高めるため、濃いめの味付けをしていたり、匂い付けをしていたり。

食いつきが良ければ商品のリピートもされやすいですしね。

安心の国産肉使用!と記載されていても、添加物がもりもりでは不安です。

おやつの使い方としては、ご褒美として与える程度で構いません。

大人しくお留守番できたり、トイレでオシッコができたり。

これを主食並みに与えていると、もうドッグフードには見向きもしないですよ。

実際におやつが主食化している子いますからね。これではだめです。

おやつの弊害

おやつを与えるとドッグフードを食べなくなる。

これがおやつの1番の弊害です。

なんなら、おやつ、いらないです。

いや分かるんですよ。あげたくなる気持ちも。

そもそもお留守番のご褒美なら、ドッグフード2粒あげるくらいでいいです。

栄養も偏らないし、肥満などの生活習慣病も避けられるし、脂漏症といった皮膚病リスクも減るし、お金もかからないし。

おやつを買うくらいならワンランク上のドッグフードを買ってあげてください。

もしくはおもちゃや歯磨きガムですね。これらにお金を使うほうがよっぽどいいです。

定番のグリニーズ 噛みながら歯磨きができるロングセラーガム 

シーズーやトイプードルくらいならこのサイズで十分

60本入っているのでお得 *ただし与えすぎには注意 太ります!

ウェットタイプはメリットありません

ウェットタイプのフードも基本いりません。

ウェットタイプとは、缶詰やパウチの柔らかいフードです。

昔は総じてチャムとか言いましたが、今はあまり言わなくなりましたね。

もう最近は「ちゅー〇ちゅー〇♪」ですよ。

ちゅー〇ちゅー〇♪も最近ペットホテルの際お持込される方多いです。

あれ、基本いりません。

基本、というのは、食欲の落ちている子にドライフードと一緒に和える事は、まぁアリっちゃあアリです。

ただこれも結局ドライフードだけでは食べなくなるんですよ。

また、噛む力の弱い老犬向けとも言われるのですが、当犬舎では15歳のシニア犬もドライフード食べてます。

子犬向けとも言われますが、それならドライフードを少しお湯でふやかせばいいだけです。

しかもウェットタイプ食べてる子って、めちゃくちゃ口が臭いです笑

加えてウンチも柔らかくなりがちで、それもめちゃくちゃ臭いんです笑

ほんとあげるメリットがないんです。

元気があれば問題なし!

ではなぜウェットタイプを与えるのか。

ドライフードを食べないからと心配して飼い主が与えるんです。

もうこれです。

基本的に、食欲がなくても元気に走り回っていれば問題なしです。

我々人間でも食欲のない日ってあるじゃないですか。

ご飯を目の前にして餓死するなどありえないんです。

1日食べないからといって飼い主が心配しちゃうんです。

2,3日食べないなんて自然界では平気であります。

ホテルで預かっても、ほとんど食べませんよ。

人間と違って「今日はホテルで美味しいもの食べちゃおっかな〜」なんてこと犬は思わないですからね。

陥りやすい無限ささみループ

ささみを茹でてあげている飼い主さんもよくいますねぇ。

ほんとよくいます。

これも出発点は『ドッグフードを食べないから』です。

パルコ3号
パルコ3号

結局ささみなんて与えていたら、そりゃあドッグフード食べないですよ!

ドッグフード食べない→ささみ茹でる→ドッグフード食べない→ささみ茹でる

このループです。

そうすると次に起こるのが、

ささみ食べない→野菜茹でる→ドッグフード食べない→ささみ食べない→野菜茹でる

肉食動物のベジタリアン化の完成です。

飼い主の負担も増えますし、これでは栄養偏りますよ。

まとめ

日々の食事は健康の基本です。

食事を節約したところで、病気になって治療が必要になったら元も子もないですよね。

食事は基本ドライフードのみです。

ウェットタイプを与えるとドライフードには戻れません。

口臭は出るし、ウンチは臭いし、ティッシュで取りづらいし。

なにより高くてめちゃくちゃコスパ悪いですよ。

食べないからといって過剰に心配しない。

2日くらい食べなくても平気。

うずくまって元気がなかったら、それはもうフードではなく病院です。